会社概要

株式会社 食の道場をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

2012年 株式会社食の道場を設立しました。
そのきっかけの1つは2011年3月11日に起きた東日本大震災です。
当時 飲食店向け内装業を運営していた私たちはあのニュースを見て「今 自分たちに何かできることはないか?」その一心ですぐに飲食店に関わる友人や知人たちに連絡を取り 南三陸で被害に遭われた方たちに「温かい食事をご提供する」ことを決断しました。
このような状況下においても「何かをせずには居られない」その気持ちが今でも株式会社食の道場の原点になります。

当時 私たちは飲食店の中でも特に「ラーメン店」の施工に携わることが多く このように有事の時には一致団結しさらに皆で喜びを分かち合える食事「ラーメン」を日本の食文化としてもっとたくさんの方に広めたい・知ってもらいたいという思いが強くなり 日本国内や世界へ向けて外食産業の未来を担う人材育成に力をお貸したいという気持ちから食の道場を立ち上げたのです。

創業以降 食の道場の「ラーメン文化のさらなる繁栄」の考えにご賛同いただいた多くの有名ラーメン店主の皆様の協力もあり 講師として直接指導にあたっていただいたり 後生の継承者としてその技術を惜しみなく提供していただいたりと 今後ラーメン店の開業を目指す方たちへの指標としてラーメン学校=食の道場が確立してゆきました。

現在、卒業生は1200名以上となり、食の道場を卒業した生徒が運営するラーメン店が日本や海外において伝統あるガイドブック「ミシュランガイド」へ掲載されるほどになりました。(掲載件数7件(2022年8月8日現在))
これもしっかりとラーメンの基礎を学び さらには人気店・繁盛店となれる要素を多く含んだ弊社独自のカリキュラムが結果を残している証だと大変嬉しく思うと共に 今後も更なる進化を約束できるその過程だと信じております。

今後も驕ることなく より多くラーメン店開業を目指す方たちへの大いなるサポート役として 皆様のご期待やご要望にお応えできるようにサービスを創出してまいります。

社名

株式会社食の道場

本社

〒276-0015 千葉県八千代市米本2168-16
( TEL:047-489-7710 )
( FAX:047-489-5140 )
( フリーダイヤル:0120-13-3324 )

設立

2012年 12月 3日

事情内容

ラーメン学校/飲食店経営コンサルティング/内装業
「ラーメンの調理技術の提供」「ラーメン店開業指南」「ラーメン経営に関するノウハウ」
「飲食店向け内外装の施工」「自社開発食材・製品の販売」「業務用厨房機器の販売・買取」「店舗向け用品の販売」

登録・許認可

建設業許可 千葉県知事許可(般-3)第54813号
古物商許可 機械工具商 千葉県公安委員会許可 第441350001282号

役員

代表取締役社長 秋本 茂克

資本金

5000万円

取引銀行

千葉銀行

主要取引先

株式会社マルゼン(厨房機器)
株式会社マルサヤ(鰹節)
大和産業株式会社(製粉)
株式会社羽田製麺(生麺)
株式会社めんつう(生麺)
株式会社品川麺機(製麺機)
有限会社大成機械工業(製麺機)
田邊工業株式会社(ガス)

顧問弁護士
顧問税理士

弁護士法人よつば法律事務所(弁護士)
税理士法人アルカンシエル(税理士)

アクセスマップ

沿革

2012年12月

株式会社 食の道場 設立

2013年4月

石神秀幸氏が塾長に就任
合宿型ラーメン学校 食の道場 開校
有名ラーメン店店主を講師に招聘
海外の生徒向け7日間マンツーマンコース開設/国内の生徒向け合宿型15日コース開設

2013年6月

第1期生 生徒の講習開始

2017年4月

国内の生徒向け 合宿型7日間マンツーマンコース設立

2017年7月

ミシュランガイド宮城2017特別版 ビブグルマン獲得 食の道場卒業生 日下俊昭氏「桜木製麺所」
ミシュランガイド奈良2017特別版 特別賞獲得 食の道場卒業生 中村雅彦氏「トリカヂ イッパイ」

2018年6月

弊社専売業務用厨房機器「こし太郎」登録商標出願(登録商標第6130820号/登録日2019年3月15日)

2018年8月

食の道場 校舎リニューアル 複合施設として内装レイアウトの変更 複数人同時授業がより可能に

2018年3月

弊社専売業務用厨房機器「こし太郎」特許出願(特願2018-41621 / 出願日2018年3月8日)

2019年6月

海外生徒向け 居酒屋コースの設立
ミシュランガイド カリフォルニア 2019 ビブグルマン獲得 食の道場卒業生 Justin Lim氏「OKIBORU」

2019年10月

新規開業特別講座 開設

2019年12月

実践型営業店舗「食の道場生たちの店」オープン

2020年2月

ブラジルからの研修生を招いたラーメン講習を食の道場で開催(会場提供)

2020年4月

合宿型集中3日間清湯コース /合宿型集中3日間白湯コース/ 限定1日間自家製麺コース開設

2020年6月

コロナ対策の支援する為 テイクアウト事業の設立
食の道場にてテイクアウト専門店実店舗「八千代のラー弁」オープン

2020年7月

コロナ対策を支援する為 新規開業特別講座を完全無料化

2020年10月

事業用資産(土地・建物)を売買により取得
食の道場 新館(仮・新合宿所を併設した実際に営業可能なラーメン・居酒屋授業の教室) 新築

2020年11月

資本金 2000万に増資
厨房機器販売部門を新設
内装・設計部門を新設

2020年12月

ミシュランガイド東京2021 ビブグルマン獲得 食の道場卒業生 水原裕満氏 「らぁめん小池」「中華蕎麦にし乃」「キング製麺」

2021年5月

ミシュランガイド北陸2021特別版 ミシュランプレート獲得 食の道場卒業生 竹本隼氏「鶏っぷ 別邸」

2021年6月

資本金 3500万円に増資

2022年9月

資本金 5000万円に増資

2022年11月

ミシュランガイド東京2023 ビブグルマン獲得 食の道場卒業生 M氏

メディア掲載

食の道場の事業内容 及び 道場の卒業生が開業した店が以下のメディアに取り上げていただきました。

2013年5月

フジテレビ系列「スーパーニュース」で25分間放映

2014年7月

YBC山形テレビ「麺王国やまがた うまいラーメン連発SP 第6弾!/麺や 陽風(はるかぜ)」5分放送

2014年9月

TBS系列「本日、開店します!」で30分間放映

2014年11月

フジテレビ系列「史上最大の禁じ手対決ショー 勝ちたいんや!」25分間放映

2014年9月

テレビ東京系列「不躾ですが、ドキドキな発表の瞬間立ち会わせてください。」25分間放映

2015年9月

CBCテレビ「花咲かタイムズ/貝汁らぁめん こはく」10分放送

2016年2月

KFB福島放送「福島ラーメン新時代/中華そば 風(KAZE)」10分放送
多摩ケーブルネットワーク「てんこもり情報局!西多摩マルかじり/麺や 龍世」10分放送

2016年3月

テレビ朝日系列「スーパーJチャンネル/金髪はラーメンがお好き」25分間放映

2016年4月

青森朝日放送「スーパーJチャンネルABA 青森ラーメン大百科/麺屋 てんやわんや」10分放送

2016年8月

日本テレビ系列「ヒルナンデス!/鶏そば凛」特集にて紹介

2016年4月

日本テレビ系列「1億人の大質問!?笑ってコラえて!/日本列島合宿の旅」60分間放映

2017年3月

ネット放送「AbemaNewsチャンネル/儲かる店と潰れる店 分かれ目とは?」取材協力

2017年4月

テレビ朝日系列「スーパーJチャンネル/外国人の熱血ラーメン修行」25分間放映

2017年11月

フジテレビ系列「オンナたちの分岐点/嫁の中華そば」で30分間放映

2017年12月

NHK WORLD(NHK国際放送)「BizBuzzJapan/Ramen:A small Universe in a Bowl」60分放映(日本を含むおよそ160の国・地域にて放映)

2018年10月

テレビ東京系列「よじごじDays/日本で学ぶ外国人に密着!」15分放映

2018年9月

福井テレビ「おかえりなさ〜い/麺匠麦之助」20分間放映

2019年3月

テレビ東京系列「YOUは何しに日本へ?/日本で見っけ!人生を変えた秘密の場所SP」60分間放映

2019年12月

朝日新聞デジタルのコラム「蒸し暑い日、ラーメン店に2人 重なった両足の記憶」にて麺屋 淳陛屋が掲載

2020年8月

読売新聞「しあわせ小箱/情熱のラーメン」にて麺屋 義が掲載(読売新聞会員限定)

2020年12月

YBS山梨放送「山梨ライブ ててて!TV/麺や コリキ」放映

2021年9月

東奥日報(Web東奥)にて中華そば「風KAZE」監修開発『鶏白湯醤油ラーメン』が掲載

2021年12月

福島中央テレビ「ゴジてれ Chu!/ふくしまイケ麺探し/鶏×麦 らら」放映

2022年1月

東奥日報(Web東奥)にて中華そば「風KAZE」監修開発『鶏白湯醤油ラーメン』が掲載

2021年2月

OBSテレビ「おはようナイスキャッチ/新店さんいらっしゃい第113弾/らぁ麺 三湯(SANTAN)」放映
TUFテレビユー福島 「Nスタふくしま/鶏×麦 らら」放映

2022年6月

テレビ朝日「お願いランキング! presents そだてれび」35分間放映

2022年8月

テレビ東京系列「Youは何しに日本へ?」95分間放映