奇跡のような体験でした。

46期生 趙 泰聖さん 「たった15日間で本当にラーメンが作れるようになるだろうか?」 正直なところ、クラスに参加する前はそんな半信半疑の気持ちでした。 私が参加した46期は、アメリカ人、日本人、中国人そして、韓国人の私という 生徒全員の国籍が違う珍しいクラスでした。 こんなに複数の国籍の方と共に過ごしたのは大学のとき以来です。 生徒の一人にラーメン屋でのバイト経験がある方がいたので話を聞いてみると、 彼も15日間でラーメンが学べるということには半信半疑だそうです。 彼の話では、普通、ラーメン屋で働いたとしても そのお店のレシピを教えてくれることはまずないとのことでした。 でも、実際にクラスに参加してみると食の道場は全く違いました。 普通、料理学校などで先生に教わった場合、 醤油が何ccで塩が何グラムといった形で 一般的なレシピを教えてくるかもしれません。 でも、食の道場は、それだけでなく 自分だけのオリジナル・レシピが作れるようになるまで指導してくれるのです。 まさに「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」といったところです。 もうひとつ驚いたのが、 食の道場の講師の方々はみんな日本のラーメン業界でも トップクラスの方たちばかりということです。 グルメ雑誌で見かけるくらい有名な方たちが、 自分の目の前でラーメンの指導をしてくれて、 気になることや疑問点があればすぐに答えてくれるそんな場所なのです。 また、各講師の方たちがそれぞれ得意とするラーメンの作り方も学ぶことができ、 さらにそこから応用させて、自分流のラーメンを完成することができます。 全くのド素人だった私が、 たった15日間で本当にオリジナルのラーメンを作れるようになれたことは 私にとって奇跡のような出来事です。 私が作ったラーメンの完成度は、 もしかすると、そこまでではなかったかもしれません。 でも、自分でもラーメンが作れるようになれたという 自信が持てたことは私にとって一番の収穫です。 卒業する頃までには、 参加する当初、抱いていた半信半疑の気持ちは全くなくなりました。 ラーメンの世界に私を導いてくれた 食の道場の皆さんに、この場を借りて感謝致します。 また、さらなる発展をお祈りいたします。 「卒業生たちの声」一覧に戻る