第25期生　松原篤さん 「15日間で美味しいラーメン」なんて、最初は半信半疑でした。 『食の道場』では、出会いも含めて、とても貴重な経験ができました。 先生方の講義では、スープの基礎から、厨房内での動き方、レシピに関する技術的な部分など、数字も交えて教えてもらえたので、非常にわかりやすかったです。 当初、和食寄りなイメージの煮干し中華ソバを作りたいと思っていましたが、合宿を終えた今は何でも作りたいです。 これからスキルを上げていき、一食一食のブレを無くし、より完成度の高いラーメンを作ることが、自分自身の課題です。 当たり前の事ですが、私が作る一杯がお客様にとって最高の一杯でなければならない、ということを肝に銘じて努力したいです。 『食の道場』で感じた事は、ラーメンとはとても取り組みがいのある、可能性あふれる料理だということです。 近い将来、道場の皆さん、先生方、お客様を満足させられるラーメンを必ず、作ります！ 一覧に戻る＞