色々な考えを持った人が集まって地方の流行りや食文化を知れました。

49期生 伊藤さん 食の道場では、清湯・白湯の色々なパターンの作り方、基礎・応用と 醤油タレ、塩誰、白湯用のタレ、みそダレ、トッピングなど、 ラーメンを作る上でのほとんどを教えていただいたと思います。 先生方でも作り方、考え方等それぞれ違う面もあり、みなさんが言うように 正解はないんだなと思いました。 ラーメン作りのひとつひとつの工程の意味、時間と温度の大切さ、 一杯の原価の必要性など自分が思っていたよりも大事なんだと知りました。 お店ごとに店主のいろいろな想いがラーメンには、詰まっているんだなぁと思い、 これからはそういうことを考えながら ラーメン作ったり、食べ歩きをしていきたいと思いました。 福井では、まだあっさり系のラーメンが主流です。 魚介系、清湯系の塩・醤油をメインに期間限定で ミソや白湯を出して行こうと思います。 魚介スープの色々なパターンと色々なタレのパターンの組み合わせを試してみて 納得のいく塩・醤油の清湯スープを作ることが今後の課題です。 一覧に戻る